はじめに
「広告をなんとなく打ってはいるが、顧客に届いているか不安」「高校生向けの商品をPRしたいが、どうすれば良いのか分からない」というお悩みをお持ちの方はいらっしゃいませんか?
そんな方におすすめなのが、「第7回高校生ダンスバトル選手権」へのご協賛。本記事では、今大会をオススメする理由をご紹介します。
「高校生ダンスバトル選手権」とは?
◇大会の概要
「高校生ダンスバトル選手権」は、メ~テレグループのダンスチャンネルが運営するストリートダンスの大会。その場でDJが選んだ曲に即興で振りをつけ、そのクオリティを競う「バトル形式」を採用しています。
個人バトル形式の1on1に加え3on3形式もあり、その場・そのバトルでしか生まれないダンスを楽しめる、非常に見ごたえのある大会です。審査員はDA PUMPのKENZOさんをはじめとする一流のプロダンサー陣。まさに高校生ダンサーの「夢の舞台」ともいえる場所なのです。
国内のダンス人口は年々増加しており、今後さらなる人気拡大が見込める競技です。続いて、その理由をご紹介します。
今、「ストリートダンス」がアツい理由
◇理由①:Z世代の多くがダンスネイティブ
ダンスが中学校の必修科目となったのは2012年。つまり、現在の10代は皆ダンスを習ったことがある「ダンスネイティブ」ということ。実際に、日本のストリートダンス人口は600万人を超え、スポーツの代表格であるサッカーや野球に肩を並べています。さらに2020年には世界初のプロダンスリーグ「D.LEAGUE」が日本で発足。今後日本が「ダンス大国」となることは間違いないでしょう。
◇理由②:オリンピックの新競技に採用
2024年のパリ五輪で、ストリートダンスのジャンルの1つ「ブレイキン」が公式競技に加わります。オリンピック競技への追加は、競技の人気拡大を加速させます。記憶に新しいのは、2021年の東京五輪で初めて競技となった「スケートボード」。日本人選手が金メダルを獲得したことで、国内のスケートボードへの知名度・人気が爆発的に向上しました。
「ブレイキン」もメダル獲得が有力視されている日本人選手がいる競技で、パリ五輪を経て飛躍的に人気が向上することが期待されます。
競技人口が多く将来性も高いストリートダンスのイベントに協賛することは、商品のPR効果はもちろんのこと、貴社の感度が高いことのアピールにもつながります。
「第7回高校生ダンスバトル選手権」で可能な協賛メニューをご紹介
◇参加者にとって一生忘れられない「商品サンプリング」
念願の舞台で渡されたアイテムは、一生の思い出になります。「商品サンプリング」プランでは、会場受付にて貴社のパンフレットや商品などを出場者全員に配布。高校生ダンサーにはファッションへの感度が高い人も多く、学校でもファッションリーダー的な役割を果たしている場合があります。そんな彼ら・彼女らに商品を手にとってもらうことで、口コミによる周囲への拡散も期待できます。
◇地上波でも訴求可能な「ステージバナーへのロゴ掲載」
今大会・決勝戦の模様は、地上波などでも放送予定です。ステージ上やインタビュー台の背景にロゴやサービス名を掲載することで、会場に来られなかった方にもPRすることが可能です。
メ~テレの放送エリアである東海エリアの人口は1,131万人(令和4年基本住民台帳)。地上波での露出は、認知度の向上に大きく貢献します。
◇企業ブランディングにも寄与する「特別賞ご提供」
今大会では、貴社名を冠した特別賞を設けることも可能です。「若者を応援している」というメッセージを効果的に届けるとともに、貴社に関わりのある副賞を設定することで商品のPRも可能です。
もちろん、特別賞授与の模様も地上波などで放送予定。より印象に残る施策としておすすめのプランです。
おわりに
オリンピック競技に追加されるなど、今後さらなる人気拡大が見込まれるストリートダンス。そんなストリートダンスの大会である「第7回高校生ダンスバトル選手権」は、高校生ダンサーにとっての夢の舞台です。
ご希望の予算に合わせて協賛プランをお作りすることも可能ですので、少しでも関心がある方は、下記お問い合わせフォームよりお問い合わせください。
「高校生ダンスバトル選手権」詳細
中部予選:2022年11月26日(土)名古屋レジェンドホール
関東予選:2022年12月26日(月)藤井寺市立市民総合会館
関西予選:2023年1月4日(水)川崎CLUB CITTA’’
九州予選:2023年1月8日(日)福岡市立東市民センターなみきホール
決勝戦 :2023年1月21日(土)穂の国とよはし芸術劇場PLATアートスペース