【料金あり】メ～テレグループ制作のテレビCM...
株式会社中村製作所/株式会社MOLATURAに聞く、メ～テレに映像制作を依頼した経緯と映像コンテンツに期待すること
企業にとって映像コンテンツは「会社の紹介説明」「リクルート(採用)」「サービス紹介」など、企業PRにとって不可欠なものとなっているのではないでしょうか。
映像はデータとして保管出来ることも踏まえると「企業にとって“資産”」と捉えることも出来るでしょう。
メ～テレグループでは、番組制作で培った技術や機材を活用して、プロモーションビデオの制作が出来ます。
実際に映像制作された株式会社中村製作所様、株式会社MOLATURA（モラトゥーラ）様にお聞きしました。
株式会社中村製作所様と株式会社MOLATURA（モラトゥーラ）様は三重県四日市市に本社を置く企業。株式会社MOLATURAが子会社として、自社ブランド「ベストポット」や「レンジスター」など日常生活に欠かせない調理グッズの製作～販売・PRを行っています。
2023年6月、両社の代表取締役・山添卓也さんが「三重の観光やものづくりの魅力を知るきっかけの場所(ハブ)を作りたい」との想いから工場見学と飲食・お土産購入できるオープンファクトリーをオープンしました。
両社とメ～テレグループの関わりは2017年からインバウンド向けのプロモーションで協業―今回は代表取締役の山添卓也さんに、動画制作をお願いしたきっかけやコンテンツ制作で期待することについてお話を伺いました。
伊藤（メ～テレ）：今回のプロモーションビデオの制作にあたっての背景と、メ～テレを選ばれた理由を教えてください。
山添社長（中村製作所）：４年前から海外の販路開拓を検討していて、ライブコマースやインフルエンサーを活用しての販売を中国や台湾に向けて取り組んでいましたが、一過性のものとして売れる仕組みは作れても、継続的に売り続けることができずにいました。
やはり、我々の魅力を発信してくれるアンバサダーやインフルエンサーと、さらに密な関係を築かないといけないと気付いたタイミングで、今年度インバウンド補助金が出ました。ちょうど我々も海外からの工場見学を受け入れる施策を検討していたので、その工場見学の様子を映像にして、海外の方々に伝えてみようということになりました。
メ～テレの伊藤さんとは以前から知り合いだったのと、デジタルコンテンツに強く、テレビ局の中では新しい取り組みをされていたので話が通じやすいなと思い、相談させていただきました。
伊藤（メ～テレ）：「逸品ハンター」という番組コーナーで御社を取り上げさせていただきましたね。その実績があったというのもポイントでしょうか？
山添社長（中村製作所）：そうですね。上海のECに「逸品ハンター」の映像をそのまま使わせていただけるということと、メ～テレさんに紹介いただいたベスト日本東京さんと、上海で販売実績を上げることができ、メ～テレさんと信頼関係が深まったのがポイントでした。
伊藤（メ～テレ）：映像制作で我々のような放送局と組むにあたり、どのようなメリットがありましたでしょうか？
山添社長（中村製作所）：自主制作だと、伝えたいことがたくさんありすぎて、相手にきちんと伝わるようまとめられるか不安がありました。その点、映像のキレイさに加えて、お客様に伝わりやすくポイントを押さえて構成していただけることが「頼りになるな」と。
伊藤（メ～テレ）：ありがとうございます。実際に映像の出来上がりに関しては、どのような感想をお持ちですか？
山添社長（中村製作所）：撮影に帯同していて、みなさんが本当に笑顔で撮影されているのが印象的でした。あと、実際に現場を見ていない人にも伝わるような内容に仕上げていただけたなと。私たちが楽しく四日市市を周遊した様子が映像からよく分かるのがよかったです。
伊藤（メ～テレ）：実際にこの映像が公開になり、どういったアクションが起こる事を期待されていますか？
山添社長（中村製作所）：今回のターゲットとしているのは、国内在住の台湾コミュニティの方々です。まずこの映像を見ていただいて、まずは「オープンファクトリーに行ってみよう」と思っていただけるようにしたいです。次は、その方々がSNSで当店や当工場の魅力を発信して、今度は台湾から当店や当工場に来たいと思っていただける流れができるといいと思っています。
メ～テレグループでは香港・台湾・中国を中心としたインバウンド向けの動画制作もでき、制作した動画は企業HP・SNSや動画広告、テレビCMへの二次利用も可能です。
打合せや見積り対応も無料！詳しく聞いてみたい、実績が知りたい等、皆様の「こんな動画作れないかな？」という希望に寄り添って提案いたします。
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